
皆様のご支援のおかげで、アマニ・ヤ・アフリカは設立から今年で20年を迎えました。
1999年に前理事長がケニアのスラム街で必死に生きる人々と出会い涙を流した時に始まった活動は、
お友達からそのお友達へと伝わり、この20年で本当に多くの方がアマニに関わってくださいました。
アマニを知らない人でも楽しめるイベントにしたいと思いますので、皆様お誘いあわせの上お越しください!
★プログラム 14:40開場
第1部15:00~16:00 アマニ20周年記念トークイベント(早川千晶さん)
~アマニとアフリカの20年~ 支援を続けたマゴソスクールも今年20周年。
前理事長の事、スラムとマゴソの昔、今、これからをお話しいただきます。
第2部16:10~17:15 20周年記念特別アフリカンミュージックライブ
(早川千晶さん&大西マサヤさん&Kawaraさん)
アフリカの歌、リズム、太鼓、ダンス。すべてがそろったライブは圧巻です!
★マゴソスクールで作られたバッグ・ポーチなどのグッズ販売もあります!
★会場アクセス
アンダンチ
〒984-0017 仙台市若林区なないろの里1-19-2
★公共交通機関の方 ①地下鉄東西線 六丁の目駅下車 徒歩18分
②地下鉄東西線 薬師堂駅から仙台市営バス霞の目行き 13:22 13:52 14:22 霞の目下車徒歩10分
★お車でお越しの方 会場隣に駐車場有(台数に限りあり)
ゲスト紹介
★早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住31年。キベラスラムのマゴソスクール運営者。撮影コーディネーター、通訳、ライター、「アフリカに深く触れる旅」案内人。1999年、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺「マゴソスクール」を設立、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)、キベラスラム出身の高校生・大学生の奨学生グループ「マゴソOBOGクラブ」、マゴソ洋裁作業所、障がい児特別学級などを運営している。2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の旗持に就任。マゴソスクールを支える会
http://magoso.jp/
★大西匡哉(おおにし・まさや)
ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela~みんなで引っ張ろう!』をリリース。
2016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀彦氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba~大きな樹』をリリース2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地カヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始。Sengenya Japan代表。Youtube→
https://www.youtube.com/user/sauti15
★Kawara(かわら)
幼少より音楽とおどりを始め、ライフワークとしている。日常の中の表現を探究。2006年より、ケニアの楽器ニャティティの奏者Anyangoとのユニットでダンス&コーラス担当。以降ケニアダンスクラス講師も各地で行う。2010年結成の音楽制作プロジェクトAHPメンバー。2015年より、ひきこもりや様々な背景を持つ人たち、関心のある人たちとの表現活動Fringe・全国バンドを開始。2018年より「からだの教室 The body」を主宰。誰でも参加できる、舞踏、おどり、音あそび、Yogaを用いたストレッチ等を、表現と健康をテーマに展開。各地で、ライヴやダンスクラス、ワークショップを行う。
https://facebook.com/karada.the.body/