特徴Points
アスノバは障害者就労支援事業所(就労継続支援B型)と、地域・多世代交流を目的としたコミュニティスペースを兼ねた建物です。
医療介護等のよろず相談窓口となる暮らしの保健室、みんなのオススメの本が集まる小さな図書館、ハンドメイド商品等の販売を行う物販スペースを設けています。週末には地域の方を対象にしたレンタルスペースとして貸し出しも行います。
施設の紹介Information
木造二階建て、「三角な建物」でお馴染みの建物です。
一階は地域の方との交流を目的としたコミュニティスペースになっており、平日は就労継続支援B型の多目的室としても機能しています。
キッチン設備が整っているため、レンタルスペースとして使用する際には様々な調理をすることも可能です。
二階は就労継続支援B型の作業室となります。
印刷機などが並んでおり、印刷業務の請負や商品開発を行います。
作業は随時募集中です!
就労継続支援B型
定員 | 20名 |
開所日 | 月曜日~金曜日(土日祝日休み)※月に2回土曜開所日あり |
活動時間 | 10:00~15:00 |
利用対象者 | 特定なし (障害福祉サービスの支給決定を受けた方) |
工賃 | 一日を通して、アスノバの作業プログラムに参加した方へ、作業収入に応じてお支払いします。 |
利用料 | 障害程度区分に応じた単価に、利用日数を乗じて得た金額の原則 1割負担。 もしくは所得に応じて利用者負担の上限額あり |
昼食代 | 330 円(税込) 希望者のみ |
コミュニティスペース
利用時間 | 平日 10:00~15:30 状況に応じて前後します。 |
暮らしの保健室 | 医療介護等よろずの相談窓口です。 |
小さな図書館 | 地域の方から寄付された絵本が並ぶ小さな図書館です。 |
物販スペース | アスノバで作った商品や、海外から仕入れたフェアトレード品を取り揃えたセレクトショップです。 |
レンタルスペース利用希望の方
ご利用可能日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
ご利用可能時間 | 9:00~18:00 |
利用料(目安) |
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使用可能物品 |
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就労継続支援B型プログラムEmployment support
一日のスタートは朝の体操から始まります。
体操をしたのち、班に分かれてそれぞれ作業を行います。(活動状況に応じて内容は日々変化します。)
時間 | 内容 |
---|---|
8:30 | 送迎開始(集合時間は場所によって設定します) |
9:30 | 利用時間記録記入 |
10:00 | あさの体操・予定確認 |
10:10 | 班ごとの活動 |
10:50 | 休憩 |
11:10 | 班ごとの活動 |
12:00 | 昼食休憩 |
13:00 | 班ごとの活動 |
13:50 | 休憩 |
14:10 | 班ごとの活動 |
14:40 | 活動終了、帰りの準備 |
15:00 | 利用時間記録記入、送迎開始 |
作業プログラム
- 環境整備班(複合施設内の清掃業務)
- 物販班(駄菓子屋業務、あんだんち食堂ホール業務など)
- ものづくり班(自社製品の制作など)
- 印刷・請負業務・視察対応業務
- レクリエーション
- ヤギのお世話
- 「暮らしの保健室」相談補助業務
※複合施設内での清掃業務、駄菓子屋業務、ホール業務は施設外就労になります。
その他サービス
- 送迎支援 :
- 地下鉄東西線六丁の目駅・荒井駅、JR東北本線南仙台駅を拠点とした送迎を行っています。拠点付近であれば、相談に応じて自宅付近の送迎も可能です。
- 食事提供 :
- 『あんだんち食堂』の昼食、一食 330円(税込)
希望者のみ自費負担になります。
要望に応じてレクリエーションを企画しています。
アンダンチ内他事業所との交流を密に行っております。
暮らしの保健室アンダンチ
暮らしの保健室は、地域にお住まいの方々の暮らしや、健康・医療・介護のご相談をお受けします。世話焼きおばちゃんがお話をうかがいながら、専門職、医療機関、地域包括支援センターへの橋渡しもいたします。
お茶を飲みながらゆったり過ごせる、地域の皆様に開かれた場所を目指します!
ケアカフェアンダンチ
医療介護福祉などケアに関わる人が、顔の見える関係を作り、日常のケアについて相談する場であり、それによって領域間のバリアをなくし、地域ケアの向上を目的として開催されてきました。これからは地域の方々もご一緒に、住み良いコミュニティにしていけるよう、お茶を飲みながら思いのままを話しあっていきましょう!
お問い合わせContact
022-290-7295
FAX : 022-290-7501